【移住2年目】セブ島の1ヶ月の生活費を解説します【ビザも解説】

こんにちは、セブペディアの和久井港(@misanwakui)です。

今回はセブ島の1ヶ月の生活費について詳しく解説していきます。この記事を書いている私はセブ島に移住してから現在2年目となりますので、信頼できる情報提供ができるのではないかと思います。海外移住、特に南国移住に興味のある方はぜひ一読ください。

まず結論として、セブ島では1ヶ月に12万円ほどあればストレスなく生活することができます。例えばどんなストレスから解放されるのかと言うと、食べたいものを食べたい時に食べても1ヶ月間は12万円あれば問題なく暮らせるという感じです。

その他、移動手段についても、ほぼ全ての移動をタクシーにしても12万円あればお金が尽きるということはほぼありません。

また、月20万円あればセブ島ではかなり優雅な暮らしができます。具体的にはどんな生活が出来るのかというと、30階建てのプール付きコンドミニアムに住み、食事は毎食外食、移動は全てタクシーにしても毎月数万円は余る程度の暮らしができます。

以下、具体的に生活にかかる費用や一体どれだけ生活費を安くすることが出来るのかについてなども詳細に解説していきます。

主にかかる費用

まずは生活する上で主にかかる費用について解説していきます。日本でもそうですが、生活レベルやお金の使い方などは個人によるところが大きくなりますので、極めて一般的だと思われる私の経験談からお話をします。

移動手段

セブ島での移動手段は主に3つあります。1つ目がタクシー、2つ目がジプニー、最後がハバルハバルです。利用頻度でいえば、(1)タクシー(2)ハバルハバル(3)ジプニーとなると思います。

まずタクシーについてですが、セブ島では初乗りが40ペソ(約80円)です。料金システムとしては日本のタクシーと同じですが、値段はかなり異なります。例えば、セブシティのI.T.Parkというオフィス街(QQEnglishKredoなどがある)からマクタン島の空港までは12kmほどありまして、時間にすると約20~30分程度です。こちらで大体250ペソ(約500円)程度です。

ただ、セブ島は渋滞がかなりひどいので、時間帯や曜日によってはこの倍以上の時間や料金がかかってしまうことも稀にあります。

次にハバルハバルをご紹介しますと、こちらはいわゆるバイクタクシーです。日本では一般的ではありませんが、東南アジアでは割と一般的です。その辺にいるバイクのお兄さんやおっさんに行き先と料金を伝えて、乗せてもらいます。

観光者や留学生の多くは相場を知らないので大体カモられますが、2年間住んでいる私の感覚としては、2kmで30ペソ(約60円)が妥当かなという感じです。

最後にジプニーをご紹介します。これはフィリピンの公共交通機関になりまして、8ペソ(約16円)で大抵のところへは行けるという画期的な乗り物です。ちなみに、乗合バスのような感じです。

こちらも慣れていないと全く乗り方や行き先などが分からないと思いますので、トライする場合は現地に詳しい人と乗るようにしてください。また、スリや置き引きなども頻繁に発生しているため、荷物は全てカバンに入れて、前で背負うようにしてください。

ちなみに、ジプニーとハバルハバルについてを簡単に紹介している動画がありますのでぜひよければご覧ください。

家賃・住居代

家賃が最も削りやすいところではありますが、同時に少しセンシティブにならななければいけないところでもあります。というのも、セブ島では日本人はお金持ちというイメージを持っている方が多く、日本人がセキュリティの甘々なアパートに住んでいると分かれば、結構な確率で強盗にあうからです。

また少し良さげのコンドミニアムであれば大抵は24時間体制で警備員が常駐してりますので、セブ島歴が短く、荷物も多いという方は普通にコンドミニアムに住むことをおすすめします。

ちなみに私は現在、家賃は0円です。というのも、Four Wordという語学学校の寮に住ませてもらっているからでして、セブ島の語学学校では社員やインターンが寮に住むことは割と一般的なことです。なので、現地就職をすると家賃が0円になるケースは非常に多いです。

ちなみに、昨年まではAvida TowerというI.T.Park内にある高級コンドミニアムに住んでいましたが、毎月の家賃は大体3万円程度で、水道電気光熱費等が600円程度、インターネットが5,000円といった感じでした。

探せば安く住めるコンドミニアムは割とたくさんありますが、日本人が普通に住めるクオリティ(治安や水回り等を含む)だとワンルームで3.5万円~程度が一般的になります。

食事

食事は毎食外食をしています。

1人で食事をすることが多く、出来るだけ時間を短く済ませたいのでラーメンやハンバーガーをよく食べているのですが、日本よりも基本的に安いです。マクドナルドでいうと、ビッグマックのセットが約400円、ラーメンは一杯700円程度です。ちなみに、ラーメンはラーメン屋で食べると普通に高いです。日本とほぼほぼ同じクオリティですが、値段も日本とほぼほぼ同じです。ということで、カップ麺をよく食べています。

カップ麺は、物によりますがコンビニだと70円くらいで買えます。

その他、日本食レストランも多くありますし、最近では普通にフィリピンのローカルフードレストランにも行っています。グルメ紹介ページこちらでもセブ島のグルメを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ちなみにスーパーマーケットも普通にありますので、自炊をすることも可能です。生卵、肉各種、野菜等は日本で買える物はセブ島でも買うことができます。

最近セブ島で初めてフライパンを使った自炊をしてオムライスを作ってみました。費用は320ペソ(約650円)です。これなら日本食レストランで牛丼御膳を食べた方がはるかに安いです。

洗濯・家事全般

洗濯・家事全般もすべて外注しています。洗濯は大体29ペソ(約60円) / 1kgでクリーニングをしてくれるお店がほとんどです。2~3日で仕上がりますので、週に1、2回出せば問題ありません。

部屋掃除に関しては、コンドミニアムに無料のルームクリーンサービスがあるのでそちらを利用しています。今住んでいるコンドミニアムは半分ホテルのようにもなっているので、快適です。

ざっくりまとめると、

以上のような感じで1ヶ月の生活費をざっくりまとめると、6~7万円といった感じです。ちなみに、私は家賃が0円なのでこのくらいでおさまっていますね。

あともう一例として、昔Avidaというコンドミニアムに自分で住んでいた時の生活費も約7~8万円程度でした。この頃は家賃は払っていたのですが、毎日カップラーメンしか食べていなかったので食費が現地人並みに安かったです。

最近はフードデリバリーサービス等を使っており、カップラーメンがラーメン屋さんのラーメンにグレードアップした感じです。結局食べる物はそんなに変わらないのですが。。。

セブ島に移住する方法

先ほど、語学学校の正社員やインターンは寮で生活できるというお話をしましたが、続いてはセブ島に移住する手段についてお話していきます。

考えらえる手段は、4つです。それを以下でそれぞれの良し悪しなどについても触れながらご紹介していきます。

方法1.現地就職

最も簡単な方法です。海外就職と聞くと、英語ができなければ無理じゃんとか、学歴とか経験が必要じゃん、と思っている人が多いですが、セブ島に関してはそこまでそれらが必要ではないのが現状です。

語学学校で働く場合、ある程度の英会話力は求められたりしますが、そこまで高度な英語力は絶対に必要ありません。特に日系の語学学校であれば尚更です。

ただ突然就職して、セブ島もその職場も馴染めないとなると結構最悪な生活になると思いますので、まずはセブ島でインターンをしてみる、もしくは旅行で訪れてみることをおすすめします。

その上でセブ島で働きたいということであれば、現地就職もありだと思います。

ちなみにセブ島の語学学校ではどこもライティングが出来る人を欲しがっていますので、セブペディアに寄稿して実績を積み上げるのもありかもしれませんね。

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方法2.駐在員

これは正直、最も遠回りな方法だと思います。とりあえず海外ならどこでも良いという場合を除いて、セブ島で働きたいと具体的に決めている場合に選ぶ選択肢ではないと思います。

方法3.起業

現地で起業してしまうのも移住をする方法の1つです。ちなみに、フィリピンでは30万ペソ(約60万円)で起業できます。日本だと合同会社で約6万円(資本金は除く)で作れるので、少し割高に感じられますが。

これなんの60万円かと言いますと、起業する際に30万ペソ分の株式を所有することで外国人でもビザを取得出来るといった内容です。

私はビザの専門家ではないのですが、実際に何人もの知り合いが30万ペソで会社登記を行っているのでこれは間違いないと思います。会社設立後の税務や云々に関しては、また別で紹介します。

方法4.フリーランス

現地就職の次に現実的で、簡単な方法だと思います。そもそもフィリピンは観光ビザで3年間滞在できますので、3年間なら住めるということです。ただこの時の注意点としては当然労働やお金稼ぎは禁止されているという点です。

あと、何度も日本とセブだけを行き来していると、イミグレーションで止められることが多々あります。

「こんなに長くセブにいるなんて、絶対働いてるでしょ!」

と問い詰められるのですが、フリーランスの人にとっては辛い話です。確かにセブ島で仕事はしているけど、全て日本でとった仕事だし、売上も全て日本円で日本の口座に振り込まれているし、日本で税金払っているし、、、、

といった面倒臭いことがありますので、注意が必要です。

と、ここまでセブ島での1ヶ月の生活費概要と移住方法についてご紹介してきました。続いて、少しイロモノですが、セブ島で超切り詰めて生活した場合、生活費はいくらで済むのかというお話をしていきます。

セブ島では月3万円で暮らせる!?

結論から言ってしまうと、可能です。むしろもっと安く生活することも可能です。

というのも、フィリピン人の月給は大体1万ペソ程度のものです。外資系の語学学校でも1.5万ペソ程度がアベレージな訳ですから、普通に日本人でも生活水準を彼らと同じにすれば月3万円程度で暮らせるということです。

家賃・住環境

トイレ・シャワー共同のアパートメントであれば月2,000円程度でレンタルすることができます。ただこれは木造で、セキュリティも激ゆる、立地も悪かったりしますので、こういったところで生活するには覚悟が必要です。

食事

食事は、炊飯器をまず購入し、おかず一品でご飯をたくさん食べます。屋台等であれば20円程度で惣菜を買えますので、それを買って家でご飯を食べます。

下手に野菜とかを買うと高くつきますので、注意が必要です。

移動手段

移動はジプニーのみです。ハバルハバルも基本的には乗りません。どこへ行くんでもジプニーです。フィリピン人はハバルハバルに安く乗車できるかもしれませんが、日本人は高確率でカモられるので、乗らない方が無難です。

洗濯・家事全般

洗濯機は基本的にないので、服は全て手洗いとなります。土曜日に全て洗って、日曜日にすべて乾かして回収といった感じです。

6月~12月は雨季で服も乾きにくいですので、若干生乾きの服を着る日もありそうです。

上記のように生活すれば、月3万円で生活することは100%可能です。一度企画で月3万円生活をしてみるのも面白いかもしれませんが、このような生活をしてまでセブ島で暮らしたいとは思わないので、出来て1ヶ月ですね。

しかしこれでもいいんだ!という方はぜひ、トライしてみてください。

移住の際に気になる問題

最後にいざ移住をする際の気になる問題について、解説します。具体的には次のような順番で説明していきます。(1)ビザ(2)収入(3)税金(4)保険

ビザ

ビザについては、就労ビザが9G、商業投資家ビザが9Dとなります。日本人がセブ島に移住する際にまず検討するのがこの2つだと思います。この他にもフィリピン人と結婚すると得られるビザや永住ビザ、リタイアメントビザ等もあります。

現地就職する際は基本的に9Gとなりますが、今はフィリピンも厳しくなっているようで、大卒でなければ9G取得は難しいとか、難しくないとか、いろいろな事情があるようです。実際、フィリピンは賄賂の国ですのでビザについてはお金でなんとでもなります。

お金がないという場合は、知恵を使う必要があります。ただ普通に就職すれば基本的に9Gは取得出来ますので、心配はいりません。もし取得出来なければその会社はやめた方がいいです。

収入

収入について、現地就職すれば収入に関しての心配はないと思います。今セブ島ですと、日本人で月収12万円~がアベレージです。めっちゃやすっ!となりますが、上でも紹介しているように、6~7万円程度で生活できますので5万円くらいは普通に毎月貯金できます。しようと思えばですが。

他にも、例えば観光ビザで入国している場合でも日本で円を稼ぐことは全く問題ないので、クラウドワークスなどを使ってお金を稼ぐのもありでしょう。まあ、フリーランスの方の場合ですね。

税金

税金は基本的に会社がなんとかしてくれます。会社を作る場合には、ブックキーパーという帳簿付け係を雇う必要があり、その人が税務はこなしてくれます。

日本での納税に関しては、日本の役所に聞くのが一番早いです。ちなみに私は日本に会社を持っているので法人税や事業税は日本に納めています。

保険

現地で安く保険に入ることができます。セブ島に長く滞在すれば、自然と日本人コミュニティの方々と知り合う機会が増えると思いますので、その人々に聞くのが良いでしょう。

まあ、就職する場合は会社に要相談ですね。基本的に払ってくれると思いますが、その辺は会社によります。

インターンや観光、留学の際は日本の海外旅行保険に入っておいた方が無難です。ちなみに、注意点として、クレジットカード付帯の保険を使う場合、出国のスタンプが必要です。E-ゲートを使っても、その後で出国スタンプをもらうようにしましょう。

まとめ

以上で、セブ島の1ヶ月の生活費解説を終わりにします。生活費の他にも移住に関する情報を網羅しておきましたので、参考程度に目を通してみてください。

読了ありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!

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